2021年もコンカフェの進化は止まらない!
最強のコンカフェが宇都宮に誕生!!
ついに、2021年、最強のコンカフェが誕生した
「Charilu+ ~しゃりるぷらす~」
猫のいる宇都宮コンカフェ、Charilu-しゃりる-の2号店である。
(異論は認める。ちなみに、こちらに猫はいない。)
では、どう最強なのか。
ひとつひとつ、説明していこう
内装
もはや、コンカフェの内装ってレベルではない。
しかも、この大半が可憐な女性オーナーの手作りだっていうんだから、もはや、店内そのものがアート作品と言っても過言ではない。
制服
しゃりるの唯一の弱点、それは、オリジナル制服がなかったこと。
まったく気にしない方も多いとは思いますが、制服クラスタにとって、オリジナル制服かそうじゃないかは大きな違い(らしい)。
しかし!しゃりるぷらすにあわせて、ついにしゃりるグループもオリジナル制服を導入!
しかもカワイイ!ただでさえカワイイ女の子たちが、当社比3割増!!
(異論は認める)
キャスト
これは持論だが、アイドルなどと違って会話する機会の多いコンカフェキャストには、ビジュアルのかわいさに加え、話してて楽しいキャラかどうか、っていうのがとても求められる。
そういう意味で、しゃりるグループは、しゃりる時代からキャストには恵まれていた。
ビジュアルも声も趣味も、すべてが「ザ・コンカフェキャスト」の「める」ちゃんを筆頭に、サブカル系女子全開だけど接客に対する意識が高すぎるメイド長、裏番ロリ、超ポジティブ配信者など、個性的なキャストには事欠かない。
さらに、長らく宇都宮がコンカフェ不毛の地だったせいか、キャストは全員、良くも悪くもコンカフェ慣れしていない。
一生懸命な初々しさと、距離感が取れない危うさからくるドキドキ感は、主要都市のコンカフェではなかなか味わえないのではないだろうか。
世界観
19世紀の西洋のお屋敷で開催される音楽会へのご招待をうけた旦那様とお嬢様を
〜メイドたちが極上の空間でおもてなしして、あなたの生活に彩りをぷらす〜
しちゃうというコンセプトです❣️
しゃりるのコンセプトが「猫」だったのに対し、しゃりるぷらすはガラリとコンセプトを変えてきた。
しかも、そのコンセプトに合わせて、演奏を伴うイベントを実施。
コンカフェの「コン」がないお店が増えている昨今。
コンセプトを大切にしているコンカフェは、むしろ貴重ではないか。
あと、餃子のイメージが強い宇都宮ですが、実はジャズの街でもある。
非日常的な空間を作り上げつつ、地元の特徴を非常に高次元でコンセプトとして融合させており…もはや天才か!?とすら思ってしまう。
始まる前から客に愛されすぎている
店に客がつくコンカフェは、いい店だと思う。
魅力的なキャストが集うしゃりるには、もちろん、キャスト推しのお客様もたくさんいる。
でも、それと同じくらい、いや、それ以上に、しゃりる自体も愛されている。
工事期間中、何人ものしゃりるのお客様が、しゃりるぷらす内装工事の手伝いに来たらしい。
2か月間、ほぼ毎晩、夜遅くまで孤独と戦いながら作業を続けたオーナー。
少しでも貢献したくて、集まってきた常連の面々。
資格や経験のあるものは、水道工事や電気工事を行い…
未経験な者も、ペンキ塗りや掃除を手伝い…
開店前から、ドラマが始まっているのである。
そんなコンカフェ、未だかつてあっただろうか?
ちなみに、カウンターの足元のココは私が塗ったので、私のことを想いだしながら容赦なく踏みつけてほしい。
1月23日にプレオープンするも、緊急事態宣言でグランドオープン時期が未定になってしまったしゃりるぷらす。
先日の解除を受け、ついに2月9日にグランドオープンすることが決定!
県外の方は、なかなか身動きが取れない時期が続くかもしれない。でも、これだけは覚えておいてほしい。
2021年 最強のコンカフェは、宇都宮にあるということを。
このブログに出てくるコンカフェ
Charilu -しゃりる-
しゃりる本店。猫コンセプトのコンカフェで、猫の国出身のキャストとは別に、リアル猫が接客してくれる。
宇都宮東口の繁華街を離れた、住宅街の近くにある隠れ家のようなお店。
Charilu+ ~しゃりるぷらす~
しゃりるグループ2号店。コンカフェ激戦区となった、東武宇都宮近く。
2月8日、ついにグランドオープン。本店と違い、昼から営業しており、リアル猫はいないが、それを補ってあまりあるほどの内装やスケール感で、まったく別の店舗と言っても過言ではない。今後の展開がホント楽しみ。
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